2025年10月13日月曜日

テスト2

10/2
実験所周囲の魚類相把握の一環で
前の堤防で釣りサンプリングを試してみました

オキアミを餌に30分ほど

本日出会えたのは、まず

ホシノハゼ
潜ってみると
砂泥底でよく見るハゼの一種です

薄紫の紋様が美しいハゼです
春から夏の繁殖期には
さらに色濃く映える婚姻色を呈してきます
来シーズンは水中画像も紹介できればと思います


次は、

アイゴ

標準体長で13cmほどの個体でした

堤防の上から、同サイズのアイゴが十数匹群がっているのが見えました

このあたりでは、「バリ」と呼ばれています

海水温上昇とともに増えてるようで
釣り人、水産業に関わる方
どこで聞いても最近増えてるとの声しか聞かない魚です

この魚、いくつか厄介な点があり

まず、
鰭に毒があり刺されると非常に痛むという点

そして、
海藻、海草を大量に食べ漁る食害魚という点です


また、食べる上では磯臭いイメージが先行する魚の一つですが
実際どうなんでしょう?

皮をきれいにひいてから
塩焼きにして食べてみました


焼いている途中でも感じましたが
脂がのっているようで
にじみ出る油で表面が軽くフライにされるほど

食べてみると、
言われているような磯臭さはあまり感じず
塩のみのシンプルな味付けでしたが
アイゴの身からしっかり旨味がして
食感も、身が締まって良い噛み応えのある
美味しい魚でした

写真は撮り忘れましたが
一部、刺身にして生でも食べてみましたが
こちらは、同じ部位でも
焼きと違い、磯臭さを感じ
正直あまり美味しくはありませんでしたね

皮や内臓をきれいに処理してから
火を通して食すと十分におかずになると思いました